
ごあいさつ
私たち株式会社ナガタカーボンは、グラファイトおよびカーボン材料の加工を専門としており、放電加工電極、半導体・電子部品用治具、耐熱・耐摩耗部材など、多岐にわたる用途に対応した高品質な製品を提供しております。
貴社の生産工程において、耐熱性・導電性・耐摩耗性に優れたカーボン・グラファイト部品の導入をご検討の際は、ぜひ一度ご相談ください。技術資料やサンプルのご提供も可能ですので、お気軽にお申し付けください。


会社概要
会社名 | 株式会社ナガタカーボン |
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設立年月日 | 2005年10月 |
資本金 | 1000万円 |
所在地 | 〒566-0045 大阪府摂津市南別府町5-14 |
電話 | 06-6340-2333 |
FAX | 06-6340-2352 |
役員 | 代表取締役社長 皆越 照明 |
専務取締役 長田 勝也 | |
従業員数 | 8名 |
会社名 | 株式会社ナガタカーボン |
沿 革
1979年 | 大阪守口市で、 長田勝一が長田鉄工を創業 |
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1984年 | 大阪府摂津市へ移転、カーボンの加工を開始 |
1991年 | 現住所へ、工場を移転 |
1996年 | NC機を導入し、カーボンの精密加工を開始 |
2005年 | 有限会社ナガタカーボンへ社名変更 |
2008年 | 株式会社ナガタカーボンへ社名変更、皆越照明が代表取締役に就任 |
2013年 | 工場の拡張および設備増強を、 2013年~2016年に掛け毎年行う |
2017年 | 自社工場を取得 |
アクセス

2005年、大阪府摂津市で創業以来、最先端の機械設備を導入し続けてまいりました。
カーボン・グラファイト加工には、特殊な機械や工具を備えた生産体制と高度な加工技術が求められます。ナガタカーボンは、これからも技術革新を追求し、さらなる加工技術の向上に努めてまいります。
技 術
長年にわたるナガタカーボンのカーボン・グラファイト加工技術は、お客様のご要望に支えられ、発展してきました。お客様のニーズに応えるために、絶えず努力を重ねた結果、難易度の高い形状や複雑な加工にも対応できるようになりました。また、納期においても、お客様の期待に応える事を心掛けております。



加工機械
機械 | メーカー | 機種名 |
---|---|---|
NC旋盤 | DMG森精機 | NLX3000 |
NC旋盤 | DMG森精機 | NLX2500 |
NC旋盤 | DMG森精機 | NLX2000 |
NC旋盤 | DMG森精機 | NL2000 |
NC旋盤 | DMG森精機 | SL154 |
NC旋盤 | DMG森精機 | SL203 |
NC旋盤 | DMG森精機 | SL20 |
NC旋盤 | DMG森精機 | CL2000 |
マシニングセンタ | DMG森精機 | NV5000α1 |
バーフィーダー | ALPSTOOL | ASQ-E80 |
ロボドリル | FANUC | α-T14iA |
ロボドリル | FANUC | α-D14LiB5ADV |
CNC/精密旋盤 | 大日金属工業 | DL530 |
CNC/精密旋盤 | TAKISAWA | TAC-510L10 |



検査機
機械 | メーカー | 機種名 |
---|---|---|
三次元測定機 | 東京精密 | ZEISS DuraMax |
顕微鏡 | ミツトヨ | |
ハイトゲージ | ミツトヨ | Linear Height LH-600 |





- カーボン・グラファイトを、理想のカタチへ。
お客様のご要望に応じて、カーボン・グラファイトを精密に加工。単なる製造ではなく、技術的なご提案を含めた最適なソリューションをご提供します。綿密な打ち合わせを重ね生産工程へ進めます。
生産工程では熟練の技術と高度な加工技術で、細部までこだわった製品を仕上げます。小ロットから大ロットまで、多様なニーズに柔軟に対応可能。お客様の求めるクオリティを、確かな技術で形にします。








